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材質別割箸紹介

  • 杉天削 21cm
    杉天削 21cm 杉天削 24cm
    杉天削 24cm

    割箸の天を削ってあるので天削と称します。大正5年に考案されました。夏目、冬目(年輪)の本数、先付の上品さ、持分、面取部の姿、形、天取部は縦、横同寸と、吟味して作りました。割箸としての最高級品です。柾目の美しさをご堪能下さい。

  • あすか箸帯巻 21cm
    あすか箸帯巻 21cm あすか箸帯巻 24cm
    あすか箸帯巻 24cm

    従来の割箸には横割れや割った所のささくれといった短所があります。あすか箸は塗箸と割箸の長所を取り入れ、本来杉が持つ清浄性を根本に機能性(使い易さ)鑑賞性(美観)を具体化したお箸です。名前の由来は、日本で初めて箸を使用したと云われる聖徳太子(飛鳥時代)をふまえ、由緒正しき割箸の材料である吉野杉の生育地域に敬意を表し、なによりもお使い頂く皆様に、今日より明日は、より幸(香)多かれと祈願して、あすか箸と命名いたしました。

  • らんちゅう帯巻 24cm
    らんちゅう帯巻 24cm らんちゅう帯巻 26cm
    らんちゅう 26cm

    安土桃山時代に千利休が茶道の追求の中で考案し、秀吉を正客にした茶会に使われた箸そのままに、一期一会の真心を込めて作らせて頂きました。両細中平箸と称し、箸の一方は自身、他方は神が使用するとの食に対する感謝と喜びを表し、神と人、共に食を楽しみながら神が支配する自然の産物(食物)を神より賜り、人は神に生かされているという謙虚さを窺わせ、畏怖の念を持ってかけがえのない食を頂くとまで言われております(神人共食)。又持つ部分を(頭部)天、使用する部分は地と言いますが、この天地、上下を無くし、皆々同列とも言われる心温まる箸の最高級品であります。